in 徳島

撮影の為朝三時起床。
ご飯を食べる為にリビングへ。
チョココロネを入手。
さて、食べようとしたところ、一人で起きているには不審な物音が…。
フと顔をあげると台所生命体Gが天井を移動中。
チョココロネとともに退散するも、衣装が台所生命体Gの要塞の中。
半泣きで奪還。
そのまま二階へ非難。

扇さんが到着する時間を待つ。朝五時に家に来てくれるって言ったもん。…四時に家出たとして、四時四十分にはこっちかな…。
…………読み通り。

駅につく。
まだまだ始電に時間がある…。
日の出を構内で…。
余裕で座れる始電。
そのまま待ち合わせの三宮へ。

……あれ…………あと一時間半時間があるぞ……。
リップを忘れたのでコンビニ巡り。おにぎりとリップを購入。

待ち合わせ場所でポツネン。
誰も来な～い。
延々待つ。

時間になって全員そろう。
さぁ出発～。
今日は徳島で撮影～。
ロケバスの後ろの席で早く来すぎたと言うおじいちゃん。……あなたの30分以上前に来たあたしたちはいったい…。
ロケバスで事切れる。ぐぅ…。

撮影場所第一ポイント。
渦の道。高いよ。怖いよ…（高所恐怖症）扇さんを杖変わり。
結局あたしたちの出番はナシ…。
時間があまりにもあったので扇さんとしりとり。

撮影第二ポイント。
阿波の十朗兵衛の屋敷。「郎」…かな…？
眉山の撮影にも使われました。
人形浄瑠璃を鑑賞。
撮影用にとびとびやからわからん…。
でもおもしろかったよ。通しで見たい…。写真はその人形。
撮影許可くれたから撮ったv
ちゃんと人形が瞬きするし、正座もするの！見に行く価値はあるよ！

扇さんと指相撲をして連勝。（イカサマ～v）

喝ッ！！

パピーがケチってファックスのインクリボンを巻きなおしてセットしているせいで出演依頼の紙が読めねぇー！！！
ある程度読めるけど…当日持ち物の「着ているもの以外で」…何なのかがわかんない…。もう一つ衣装かな…。何かしら…。

特に見なくてもわかる地図がくっきりなんだけどな…。

きすきすふぁーりんらッ！！

キスシーンがアップされました。
こちらからどうぞ。
チャプター２が始まってすぐくらいです。キスしてるカップル（女）があたしで、相手が現彼氏さんだったりします。マネージャーさんの陰謀に落ちたのさ☆

んで、だ！
自分の演技に戻るわけだッ！！
あまりに挙動不審。フラフラフラフラ。止まれよ、おい。
ふらふらふらふら。ゆらゆらゆらゆら。
吹いてる風も手伝って揺れる揺れる。
キスシーンするの抵抗あったのでかなーり嫌がってるのが見て取れます。可哀相に、彼氏さんが襲ってるように見えるそうです。…まぁ直前まで「憂ちゃん…（少し怒」っていわれてたからいいんでない？
ほとんどヤケになってちゅーしましたが…。（そんな感じがありありと見て取れます：笑

マネージャーさん、所長さんには「よくやった☆」と言われたので、よしとするか…？
………って養成所の他の人も見てるのかッ！！！ハァッ、盲点だ。（今日まで気づかなかった…）
突っ込まれたらどうしましょ…。オンとオフじゃ違うんだよ！！“怖さ”が違うんだよ！！
オンでいくらバッシングされてもあんまり気にならないけど（直すところは治していこうと努力はしますが）オフは怖い…。

そういえばね、この間…

レッスンに行ったのですよ。いつものごとく。
大半が仕事でバリに行っちゃってたので人少ないだろうなぁ…と。
新入所の人と（緊張気味だったので）おしゃべり。

新「…あの、ひとつ聞いてもいいですか？」
憂「何～？」
新「こないだペア組んでた男の人と付き合ってるんですか？（小声」
憂「…………………Ｋくん…？………………………………それ、本人の前で言うてみ。多分怒られるわ。んでね、だいぶ怒ってからあたしのこと怪訝な…いや、馬鹿にしたような顔で見てきてね、ため息つくんやで。」
新「…そうなんですか…。」
憂「そんな風に見える！？」
新「…だって私、初めて（あたしに）会った時『うわー、めっちゃ美人な人がおるー！！』って思いましたもん。」
憂「………あたしきれいかぁ！？」

…可愛い、とはよく言われますが（ベビーフェイスって今日言われた…）美人とは初めて言われた…。
嬉しいんだが…なぜいじめっ子Ｋくんと付き合ってると思われるの…。先週だってあたしいじめ倒されてただけやし…。

朝帰り

昨日夕方四時に集合がかかりました。

おはようございま～す、と現場に入って衣装変えの為移動。
衣装さん、あたしを見るなりツカツカと近寄って　上っ張りのボタンを止めて「これで終わり」と。
………………え、今回もあたし私服ですか！！？
何も考えずそこいらにある服をつかんで着ただけなのですが。
まったくその時代の服装（少し昔なので）とか意識せずに行ったのですが…。

そーか、あたしの脳みそはあたしが生まれる少し前の時代のままなのか…。

延々待ち時間。
余りの暇さにエキストラ全員で体操（ダイエット？）を始める。
あ、それいいー！！家でもしよろ。
晩御飯すら忘れ去られかけていた私たちエキストラ。
カレーうまー！！

撮影が始まったのが夜10時。
………………………六時間の待ち………。

人工的な雨。
スプリンクラー万歳ッ！！すごーい、うほほーい。面白い…。
ナパーム弾並みに興味をひくわぁｖ（女子大生？

助監督の合図。
見えませーん。ごめんなさーい。

二時ごろにいったん休憩。 もうワンカットとる「カモ」 …はっきりして欲しい。どうなのよッ！！呼んでくれて嬉しいけどさぁ！！（どっち！？） 延々待ち。 皆様も疲労がにじみ出ておる…。 そばにいた副所長に「藤原、顔死んでる」と。 …そりゃぁねぇ？こんな時間までおきてたことないわ！！ もうだめだと、ごろんと横になったとたん助監督登場。 結局その後の撮影はなく三時半ごろ撮影終了。 あ、終電ナイｖ（今更

そのとき使っていた藤原式簡易枕（笑

エキストラ全員で事務所に帰る。
始電まで仮眠（と称して宴会
藤原はおじさん受けする顔してさらにMに見えて実はSというわけの分からない位置づけをされる。

始電を待つ駅構内。
カラスが飛ぶだけでも笑えるかもしれないテンション。
疲労で呂律が回らない。
そんな状態で何を思ってか彼氏さんの家へ突撃。
勝手にベッド占領。

キスシーン…

マネージャーの要望で、彼氏さんをつれて撮影に行ってきました。

マネージャーさんが以前電話で「憂ちゃん、ちゅうはしたことあるんか。」と聞いてきて、何聞いてるのっ！！と思っていたのですが、これの複線だったのか…。

扇さん、乗り気。

授業受ける気がなかったので…あ、いやいや。授業が中途半端になってしまうので早めに行こうとしたら、早すぎv
四時集合が一時につきましたｖ
本屋によって本を一冊購入。
アクセサリーのお店によって彼氏さん指輪購入。
自分の指のサイズが分かって嬉しそうでした。

そんなこんなで一時間以上前に集合場所に到着。
近くにある公園（…森？）に寄る。
化粧もせねばいかんし。
扇さんがなにかといちゃついてくる。

予行演習だなんだと言ってキスしようとしてくる。
……まだ決まってないもん。

現場。
カップルで、ということで、二人一組に分けられる。
マネージャー、「（問答無用で）憂ちゃんは彼氏とv」

あーいよ。

仲良しです、ダンディーな所長（社長？）
「藤原！」
といきなり呼ばれ、そのとき彼氏さんとしゃべっていたのでそのテンションが抜けず「はーあい？」と答える。
しゃべり終わってから反省…。（メソメソメソメソ
偉い人やのに…目上の人やのに…（メソメソメソメソ
「飴ちゃん頂戴v」
いくらでもｖ
「ところで藤原はまだ高校生か？」
「…………大学生ですよー！！もう二年ですー！！成長させて下さい！」
「あぁそ～か～ｖ」
もう可愛いなぁっ！！

すっ飛ばして本番少し前。
演技指導か入る。

ちぅしてくれと。
きゃーぁ。（半笑い）

恥ずかしさの余り、暴走し始めるあたし。
のりのりで「どうする、どうする？」と聞いてくる（でもなぜかしらまじめな）彼氏さん。
もうどうにでもしてくれ…。（投

スタッフさんが一人「どんな風にするんですか？」と聞いてくる。
……まだ何も決まってないよ…（汗
ある程度聞き出して最後に「まぁ聞いて来いって支持は受けてないんですけどねｖ好奇心ｖ」
………………うぉーい！！（キレ

監督（らしき人）「じゃぁまぁちょっと、やっちゃって下さいｖ」



し終わってからマネージャーと所長（神戸校の社長？）が「やったな、やったな（笑」とはやし立てる。
もうやめてー！！
同じ事務所の人は「した？した？」と聞いてくるし。
もーもーもーもー…。


アップらしいし…。

某新作映画

まだあまり出回っていないようなので名前は伏せておきますが、来年公開予定（らしい）の映画のエキストラとして参加してきました。

後頭部強打

昨日はダンスのレッスンでしたよ。
…後頭部を打ったのはあたしではなく……。

4歳のりゅうちゃんが走り回って後ろにひっくり返り後頭部強打。
……痛いよね。あたしはレンガで強打したことあるけど…。後頭部。…サイゼリアの…。
はじめてりゅうちゃんが泣いたところを見ました。…萌…違う違う。や、萌たけｄ…（黙りなさい

鼻水が垂れていたのでティッシュをあげたら鼻かんで返されました。……ありがとう…（泣）捨ててくれたらもっと嬉しかったな…。

そのあと元気に走り回っていました。…懲りないなぁ…。

事務所の部長に「最近キレイになったなぁ」と言われました。「何かあった？」と。
「………彼氏さんができた…？」
「それでかー。」
「…（彼氏さんが原因ならかなり遅いが）…」
「でも藤原ねー、彼氏くんの扱い悪いんですよー。」
「ホンマか！」
シンガポールに行く前日に彼氏さんにした非道に話がそれる。
……いいんじゃない？（だめです）

てゃ！

最近髪の毛を切りました。
彼氏さん曰く『14歳の母』
この髪型からこの髪型へ。…絵に突っ込みはしちゃだめだよ。

結構ばっさり切ったのに養成所の人たちはまったく気づかず。…あたしそんなに影薄いですかー？それとも頭薄いですかー？
いーいけどさー。

今日も今日とてKくんとRくんと帰ってきました。
Kくんはまだ彼女さんをあきらめていませんでした。…もうあたしに紹介できる友達はいないよ…。
Rくんはあたしが電撃結婚しておいしいものを食べさせることをいまだにあきらめていませんでした。披露宴に呼べと。うまいものを食わせろと。
いーいけどさー。毎回良いように弄られていますよ…。

本日の会話
R「姉御、早く結婚してくださいよ。うまいもん食わせて下さいｖ」
K「祝儀は持っていかんけど。」
R「金欠なんでｖ…姉御、お子さんは何人ですか。」
憂「……野球チームができるくらいｖ」
K「はいはい。」
R「サッカーチームにしましょうよｖ」
憂「うわぁ…。」
R「補欠と審判もｖ」
K「彼氏さんどれだけ働かせるねん。15人くらい？」
R「姉御今１９ですよね、…今年から産んでいったとして…３５？…大丈夫ですｖ」
憂「何が！！？」
K「養育費かかるー（大爆笑」
R「でも彼氏さん優しそうな人でしたから一生懸命働いてお金稼ぐんだろうなぁ。…姉御なんかを嫁にもらったせいで…っ！！」
K「やみ金にまで手ぇ出して！！」
憂「すいませーん、まだ嫁にも行ってないし、就職も決まってないよー。」
…１５とか…お下がりしたとしてもランドセル最低6ついるし。双子とか生まれたら…ひぃっ！！
運動会で兄弟対決できるってKくん笑ってた。…それ以前のそんなに産めません。

明かりをつけましょぼんぼりにｖ

あたしのフードを見てＲ君につぶやかれた一言。…ひぃっ！！
続いて「大丈夫ですって、姉御。ライターは持ってますからｖ」更にっ！！？
帽子をかぶると「なんでぼんぼりついてないんですかー！」とわめかれた挙句思い切り帽子を深く被せられなぜか頭をはたかれるあたし。
憂「なんでー！！」
Ｋ＆Ｒ「あはははは～ｖ」

今日も今日とてＫくんとＲくんに引き連れられて帰宅…。
Ｒくんにまた「売上に貢献して下さいよ～」と…。（あはははは…）
Ｋくんには「よくよく考えたらお前彼氏おるのに他の男とスキー行くとか言うか、普通。」と。二人きりやったんやー。友達おると思ってたわ…。（笑

本日の会話
Ｋ「お前がなー、普段からもっと明るかったら彼氏より先に奪っとったかもしれんで。お前普段暗いねん」
憂「ずっとからかっとったらええやん。疲れるでー。」
Ｋ「うん。彼女おらんからってお前で妥協するの嫌やしなぁ」
憂「誰も妥協してくれ言うてないわ！」
Ｒ「彼氏のいる子に手出そうとは思いません。」
Ｋ「まぁな。」
憂「…あたしで遊ぶの止めてもらえません？」
Ｋ「来年三人でスキー行くか？（突発的に）」
憂「うん。」
Ｋ「え゛ー！」
Ｒ「姉御、ダメじゃないですか。彼氏いるのに！」
憂「なんでー？」
Ｒ「彼氏が可哀想ッ」
Ｋ「お前女、俺ら男！！三人部屋か、面倒くさい！！」
憂「じゃー彼氏さんも一緒に行ったらええやん。」
Ｋ「…それなら俺ら気が楽やわぁ……。俺ら二人で滑っとくからお前は彼氏に教えてもらえ。」
憂「……彼氏さんすべれんと思うよ？愛媛やし。」
Ｋ「…名古屋近いから滑れるんちゃう？」
憂「……愛媛やで…？」
Ｋ「……しまったーっ！！字が似てるから間違えたッ！四国か！」
憂「あたしも同じ間違いをしたｖ」
Ｋ「姉御と同レベルは嫌やー！！」
憂「どういう意味だッ畜生！！」
Ｒくんひたすら笑ってる。（電車の中ですよー）
Ｋ「じゃぁ俺はお前らがこけてる横を通り抜けざまに雪思いっきりかけたるわ。面白ッｖ」
憂「やめてください。」
Ｋ「二部屋借りたら十分やなｖ俺Ｒくんと同じ部屋で…姉御はどうぞ、二人でお過ごし下さい。（ニヤリ」
憂「お兄さーん？四人部屋でいいやん！」
Ｒ「えーっ！！？」
Ｋ「俺らナイター行くもん。」
憂「う゛……。」
Ｒ「姉御、安心して下さい。」
憂「はい？」
Ｒ「夜は長いですv」
憂「はい？」
Ｒ「次の日は起こしに行きますからv」
憂「えー」
Ｋ「甘い夜をお過ごし下さい、姉御ぉ！」
憂「ちょ、…お兄さん？」
Ｋ「次の日はレポート提出」
憂「はー？」
Ｒ「趣旨が明確になっていないと書き直しを要求します。表現とかv」
憂「えー…。」
Ｋ「姉御、式には呼んで下さいね」
憂「何の？」
Ｋ「三年くらいは待ちますから！」
Ｒ「僕は待てませ～ん。電撃でお願いします～v」
Ｋ「早かったら半年後とかに！」
Ｒ「明日でもいいですよ～」
憂「はい？」
Ｋ「旨いもん食わして下さい！祝儀はナシの方向でv」
憂「お前ら、あたしゃ金蔓か？」

そんなで西明石。
階段が近くにあったからそれを使おうと思ったらフードひっつかんで一番遠い階段まで連れていかれる…。
憂「階段ー！」
Ｋ「あっちにもある。」
憂「あれが近いのにー！」
Ｋ「俺はこっちが近い！」
憂「別でええやんーッ！」
Ｋ「お前フード三つもあるだけで無理やわー」
憂「そんなにあたしと一緒にいたいかッ！………て言われたら困るやろー？」
と～ってもイヤそうな顔された…。
Ｋ「それで俺が『うん』言うたらどうすんねん」
憂「『あはは～、そかー。』で済ます」

君たちの弄りは友情だと信じてるよ…それにしては度が過ぎるがなぁっ！（メソリ）
最近は恋愛面を弄られます…。