人間関係

最近いじめか虐待かと思うような叱り方をする親をよく見る

子供が泣いてすがっているのに突き放してスタスタと歩いていったりして平気な顔をしている

子供の問題（度を越したいじめとか）ばっかりクローズアップされがちだけど親がアレじゃあしかたないなとも思う

なんかね、いくら変化が大切やいうてもおかしな方向に変化してってない？
お名前しかり、人間関係しかり

今までの「普通」が「とても良いこと」に見えるのは変だと思う

赤ちゃんが産まれて喜んでる親御さんとじいちゃんばあちゃんの話を聞いてほっとする
いかにも「小学生！」っていう感じの小学生を見ると安心する
きゃっきゃ走り回ってる子供を見ると微笑ましい


今は下着店にカップルで入る中学生だったり金髪ピアスの小学生だったり肌も髪もボロボロの高校生だったり夜中にコンビニたむろしてタバコの吸い殻まみれの小学生か中学生かを見かけるのが「普通」になってきてる

親は、学校はどうしたと思うけど、手におえない（または放置な）んだろうな…とか薄ら寒く感じる


「しつけのつもり」が死においやったり「からかっただけ」が自殺に追い込んだり『加減』のわからない人が多すぎる
バーチャルに馴れすぎて人との対面に自信がない
リセット押せないのが怖い

世の中便利になったけど、みんな幸せになるために利便性を追求したはずだけど、
『便利＝幸せ』ではないね 全然

むしろ不便なことの方がシンプルに幸せを見つけられたのかもしれない
今更後退もできないけど…









100日ブログ16日目